ECCジュニアの口コミ、教材、料金、効果などを解説！

ECCジュニアの口コミ、教材、料金、効果など

ECCの創業、及びECCジュニアについて、口コミ、対象年齢、教室数、講師、レッスンと効果、教材、料金、特典、無料体験の各項目について、わかりやすく解説します。

ECCの創業

ECCジュニアの運営会社は株式会社ECCです。詳しくは、ECCキッズのページでご説明していますので、そちらをご覧ください。

ECCには、子供教室として、ECCキッズとECCジュニアがあります。同じECCグループでも、この両者はまったく内容が違うので、ご注意ください。

最大の違いは、ECCキッズはネイティブ講師中心で、ECCジュニアは日本人講師（英語が得意な主婦が中心）のみとなります。ECCキッズとECCジュニアの違いは、トップページで詳しくご説明しています。

ユキ

ECCには、ECCキッズとECCジュニアの２つの子供向け教室がある。両者はまったく違うので、間違わないようにしてね。

ECCジュニアの口コミ

SNSに投稿されたECCジュニアの口コミや評判をご紹介します。ECCジュニアの口コミを調べると、教室運営者の宣伝（？）ばかりで、実際に通学している子供や保護者の口コミは、ほとんどありませんでした。下記は、数少ない口コミです。

わー✨グノちゃんと英語でお話したんだ〜ドリパスは多言語話者多い（ECCジュニアいいんだね娘に勧める）

— ibur1123 (@ibur1123) April 3, 2022

ユキ

ECCジュニアは教室数は多いけれど、SNSなどに投稿されている口コミは意外に見つからない。教室運営者の宣伝ばかりが目立つ

ECCジュニアの対象年齢

ECCジュニアの対象年齢は、２歳からシニアまでとなっています。メインターゲットは子供なので、２歳から中学生までが中心だと思われます。

ユキ

基本的には、ECCジュニアは初めて英語を習う子供向けの教室と位置付けてよいと思う。

ECCジュニアの教室数

ECCジュニアの教室数は、全国に10,994教室です。関東は、東京に670教室、神奈川に658教室、埼玉に478教室、千葉に393教室、栃木に137教室、茨城に206教室、群馬に141教室です。

北海道には313教室。東北は、青森に77教室、岩手に57教室、宮城に106教室、秋田に62教室、山形に63教室、福島に94教室です。

中部は、山梨に58教室、長野に135教室、岐阜203教室、静岡に226教室、愛知に635教室、新潟に110教室、富山に91教室、石川に61教室、福井に51教室です。

近畿は、大阪に830教室、兵庫に506教室、京都に241教室、滋賀に159教室、奈良に136教室、和歌山に99教室、三重に146教室です。

中国は、鳥取に37教室、島根に40教室、岡山に124教室、広島に179教室、山口68教室です。四国は、香川に48教室、徳島に57教室、愛媛に70教室、高知に43教室です。

九州は、福岡に229教室、佐賀に37教室、大分に43教室、長崎に86教室、熊本に103教室、宮崎に72教室、鹿児島に114教室です。沖縄には102教室です。

ユキ

ECCジュニアは、主婦が自宅で開設している教室が大半なので、ECCキッズなどのネイティブ講師から学ぶ通学教室に比べると、圧倒的に教室数が多い。身近に教室がある点は、最大のメリットね！

ECCジュニアの講師

ECCジュニアの講師は、英語が得意な主婦が中心です。ECCキッズの講師は、カナダ・アメリカ・イギリス・オーストラリアの4拠点で募集したネイティブ講師ですから、まったく内容が異なる点に注意してください。

ECCジュニアの講師はホームティーチャーと呼ばれます。ホームティーチャーの募集要項を見ると、「『英語が好き！』『子供が好き！』そんな方にピッタリ」「6畳ほどのスペースでOK！自宅または貸会場どちらでも◎」と記載されています。

また、「国語や算数中心のコースもあるので英語力が不安でも大丈夫」「自分らしいワークライフバランスで柔軟な働き方ができる」とも書かれており、教室によっては英語以外のコースもあることがわかります。

ユキ

ECCキッズはネイティブ講師だけれど、ECCジュニアは英語の得意な主婦が先生を務めている。

ECCジュニアのレッスンと効果

ECCジュニアは、「世界標準」の英語力を目標に、幼児・小学生から高校生までの「長期一貫学習プログラム」を開発し手実践していることが特徴です。

ECCジュニアの考える「長期一貫学習プログラム」の成果は、高校卒業の段階で、英語圏の大学等で学習できる英語力、あるいは仕事で英語が使える、世界共通語として、コミュニケーションの道具として使いこなせる英語力を身に付けることです。

グループレッスンであり、１クラスの人数は、教室の広さによって多少異なりますが、英語・英会話コースの場合、保護者同伴の2・3歳児クラスは5名。4・5歳児～小学生クラスは12名程度、中学生クラスは10名程度です。

■ 2歳・3歳コース

このコースは、ママと一緒に「英語で知育」。心と知能を育み、学ぶ力の土台を作るコースです。

■ ４・５歳コース

遊びを通して自然に英語を身につける楽しさいっぱいのレッスンを行うコースです。

■ 小学１・２・３年生コース

英語でのコミュニケーションの基礎を身につけるコースです。英検^®合格も目指します。

■ 小学４・５・６年生コース

英語の4技能と思考力を磨き21世紀型スキルを養成するコースです。英検®合格も目指します。

■ 中学生コース

徹底した大量トレーニングにより一生ものの英語力を目指すコースです。英検®合格も目指します。

上記以外に、「 高校生以上・社会人・シニアコース」もあります。

ユキ

ECCジュニアのコースは、年齢別にきめ細かく設定されている。長く習っている子供も多いみたい。

ECCジュニアの教材

ECCジュニアの教材は、年齢に応じて研究開発したECCオリジナル教材です。例えば、小学生クラスの子どもたちのレベルにぴったり合った、「カスタムメイド」感覚すべての教材。

とてもわかりやすく、カラフルで楽しい教材となっており、お子さまの興味を惹きつけることができます。

ユキ

信頼できるECCオリジナル教材を使用するので、カリキュラムと教材はよくできていると思う。

ECCジュニアの料金

ECCジュニアは、年齢・学年別コースが基本ですが、それ以外に英検®対策コースもあります。

年齢・学年別コースの料金

※中学生（中学英語プラスコース）の料金は、メインコースとの合計金額となっています。

英検対策コースの料金

ユキ

ECCジュニアは、月額料金よりも教材費のほうが高く設定されているのね！料金を検討するときは、トータル料金で比較することが大切だと思う！

ECCジュニアの特典

ECCジュニアにはキャンペーンがあります。例えば、「春の入学キャンペーン」を実施していました。内容は、入学金0円です。（2022年4月20日まで）

ECCジュニアの無料体験

ECCジュニアでは、無料体験を実施しています。無料体験に参加すると、ECCオリジナルのディズニーキャラクターデザインのクリアファイル＆ノートがもらえます。

まとめ

ECCジュニアの最大の特徴は、とにかく教室数が多いことです。全国に10,994教室も展開されています。それゆえ、身近に教室があり、通いやすいという点が利点になります。

2・3歳コースから高校生以上コースまであり、長期一貫教育が受けられる点もよい点です。ECCが運営していることもあり、カリキュラムもしっかり組まれています。

弱点は、講師が英語の得意な主婦が中心であり、ネイティブ講師ではないことです。子供には幼少の頃から、ネイティブ講師から正しい発音や言い回しを学ばせたいというパパやママには適していません。

ECCジュニアは、日本人講師から学ばせたい、身近な通いやすい教室で学ばせたいと考えているパパやママに適している英語教室です。

ユキ

私は子供には、最初からネイティブ講師に学ばせることを最重視しているので、ECCジュニアよりもECCキッズのほうが良いかな?！ECCジュニアも意外にトータル料金が高いこともあるしね！